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深夜3:00の遊び。「平時」なんですな。NEX-7にAngenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2をつけた絵。


(EOS5Dmk2,SUMMICRON-R50mm,マニュアル露出。ストロボなし)

さて。Angenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2はM42改造です。M42-NEXアダプタがあれば事足りる。が近接撮影のためM42-NEXのヘリコイドを加えています。NEX-7のポップアップフラッシュにはミニキャップを2枚重ねてデフューザにしている。反射光が眼に当たるので適当なキャップでふさぐ。があまり効果はない(洩れる)。よって眼を閉じて撮影する。マニュアル露出です。APS-CなのでISOが上昇するとノイズ劣化がひどい。ISO100固定。1/100秒。そしてAngenieuxのF値は5.6で撮影。





NEX-7との相性だとは思うがレトロムービー調になる。色補正なし。そのまま上げています。

早起きついでに(3時は早起きといわず不眠じゃ)雨上がりの庭も。ここも日中シンクロみたいにフラッシュを使ってみる。







3枚目は六櫻社=ベビーパールのヘキサー5cm。これと最後のニラの花。前後のボケに映画用レンズの特徴みたいなものを感じます。アウトフォーカス部分の像(とりわけ前景像)のボケに。
EOS5DMK2=アンジェニュー(Angenieux )35-140mmを
もって出る。
その日の反省的=クロノス的記述です。

ヒトは事態の縁(へり)に触れる。
そしてそれを知っている。
ベルクソン的「延長」とでもいう日常に
刹那的=発作的「情動」が重なる。
いかにも主体は触発されたのです。
ですがわが身を触発しフェイントをかけてもいるのです。

カメラが持つ手にひんやりとする。
風は強い。
雲の動きもいつもよりある。
シャシンとしてはいい日だ。
アンジェニュー(Angenieux )35-140mmの
手持ち動画にはどうだろう?
風がある。ノイズは出るだろう。

内在の平面と「外」の、往来=亀裂するなかに
ヒトは生きている。そんなふうに生きる生しかない。

だみ声はカットしようかと思ったが、
「そんなふう」をみたほうがリアルでしょう。(笑)
320*240のflvです。

EOS5D ノイズ

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暗部のノイズはいたしかたない。
暗部撮影に強いカメラもあるらしいが。

rawファイルをSILKYPIXで現像するか
Photoshopでやるかによっても違う。
現像をツールのデフォルトで実施しても違いが出るから
現像の条件を操作すればいくらかマシになるかも。
以下はPhotoshop CS5でのデフォルト現像。
フルサイズでみるとすごいノイズだ。
半切くらいのプリントならば目立たないのかもしれない。
(ちょっとわからない。やってないから。)



北九州市がほぼ入っている。下関も。
左端の強い明かりは若松競艇場だと思う。

File type: Canon Camera RAW v2
File size: 21,691KB
Creation date: 2010/10/28 18:05
Last modification: 2010/10/28 18:05
Make: Canon (http://www.canon.com)
Camera: Canon EOS 5D Mark II
Lens: Canon EF 16-35mm F2.8L II USM
Software: Firmware Version 2.0.7
Dimension: 5616 x 3744px(21 MP, 3:2)
Focal length: 16mm
Aperture: F8
Exposure time: 2"
ISO speed rating: 200/24°
Program: Manual (Manual)
Metering Mode: Spot
White Balance: Auto
Focus Mode: Off (Manual Focus)
Noise Reduction: On (Mode 4)
Flash: Flash did not fire, compulsory flash mode

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地上の夜の天使たち